アンチエイジング治療を受けよう|顔のたるみやほうれい線を解消

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冬に向けて気温の低下と共に、空気の乾燥が進んでいます。乾燥した空気は肌から水分を奪いますので、肌の乾燥を実感する季節です。乾燥した肌はハリと弾力を失い、脂肪が多い部分は重力に逆らえなくなってたるみます。瞼がたるむと腫れぼった目になり、暗い表情になり、目尻がたるむとシワとなって表われます。また、頬の肉がたるむと、鼻か口角に向かってほうれい線がクッキリ現れます。この状態になると、顔は実年齢よりもはるかに老けて見えることになり、さらに顔は首から下のように衣服で隠す事ができないため、たるみやほうれい線を消す予防したり消したりする努力をする事になります。このような作業をスキンケアと言い、肌の健康を回復したり維持したりするのに必要なことです。人間の体は本来、日常の食事でコラーゲンという物質を摂取し、また同様に摂取したアミノ酸を原料として自らの体内で作り出すことができます。このコラーゲンこそが、肌のたるみを防ぐためにハリと弾力を与える物質です。しかし、この大切な成分も加齢と共に体内から減少し、作り出す機能も衰えてきます。そこで、外部から補給する必要がありますが、残念な事にこのコラーゲンは高分子と言われる分子量が大きなもので、コスメに配合して皮膚から吸収させても、サプリメントやドリンクに配合して体内から吸収させても、非常に効率が悪く時間を要する上に、その量もごく僅かなのが事実です。そのため、日常の食事で摂取する自然のコラーゲンでは、肌の弾力を保つためには不十分な状態となり、そこに乾燥した空気がさらに水分を奪いに来るのです。そこで、コラーゲンには原料である人工的にアミノ酸の連鎖を断ち切って、低分子化したものがあります。これは天然の状態に比べて吸収速度と吸収量をはるかに上げた物質で、非常に即効性のある効果を実感する事ができます。肌のたるみとほうれい線を防いだり、改善したりするための補助食品としては、ゆっくり吸収されて長時間効果を持続する天然の状態と、素早く吸収されて即効性を示す低分子加工された状態の、両方のコラーゲンをバランス良く配合された商品を選ぶことが大切です。また、多く勘違いされているようですが、コラーゲンは保湿成分ではありません。水分を与えられることによって、ハリと弾力を発揮する物質です。水分を失い、乾燥したコラーゲンは全くカサカサの状態となります。お菓子作りに使うゼラチンパウダーや板ゼラチンを頭に浮かべて頂ければ良いでしょう。そこで、コラーゲンのために水分を蓄え、供給してくれる物質を一緒に摂る必用があります。その保湿成分こそがヒアルロン酸やセラミドと言われる物質で、コラーゲンを含んだコスメやサプリ、ドリンクには必ず配合されています。こちらは、ハリや弾力はありませんが、非常に高い保湿能力を有し、自分に水分が供給される以上、それを保持してコラーゲンに与え続けます。ヒアルロン酸は皮膚の角質付近に存在する保湿成分、セラミドは真皮に存在する保湿成分であることから、使い方や目的によって配合される商品が異なりますが、共通するのは、どちらも高分子であることです。この保湿成分にも、コラーゲンと同様低分子化されたものが存在していますので、たるみやほうれい線対策の商品を選ぶ際には表記された成分を確認することが重要です。